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大谷石柄の折り紙
¥550
ayanonobue works初となる"紙アイテム" ずっとアイデアをあたためていた、折り紙が登場しました! -----▶︎大谷石について◀︎----- わたしが現在活動の拠点としている栃木県宇都宮市。 こちらが誇る名産品、「大谷石(おおやいし)」がモチーフです。 宇都宮市大谷町界隈で今もなお採掘されている大谷石は、 有名どころだと旧帝国ホテルのエントランスに使われていて その耐火性、耐震性、石なのに温かみのある色や質感で 建築家フランク・ロイド・ライトが好んで使ったと言われています。 (そのお弟子さんたちも然り) 昔から大きな農家さんのお庭の外壁や、石蔵に使われてますね。 1500万年前の海底火山の噴火によって生成された「緑色凝灰岩」という種類の石です。 つい石の話ばかりになってしまう(笑) 折り紙は子どもの時から大好きなアイテムだったから このタッグは最高だと思っています。 -----▶︎折り紙のこと◀︎----- 今回作ったものは4寸、一辺が120mmサイズで、 一般的な折り紙より小ぶりなご用意です。 4つのパターンが5枚ずつ入っています。 薄いですが、しっかりと折り目がつき、破れにくくて角もいい感じに折れますよ。 石みたいな箱とか、石みたいな鶴とか、折れますよ。 一般的な名刺くらいのサイズも包める大きさなので、ポチ袋的に使ってみたり メッセージカードの封筒代わりにしてみたり、使い方はいろいろです。 透け感も楽しい。 -----▶︎注意点など◀︎----- こちらの商品はおひとりさま【3点】までの購入制限とさせていただきます。 作家一人で封入・梱包をしておりますので、お届けまでお時間いただく場合があります。 ご了承ください。 大人ですが、全力で遊んで作ったアイテム。 一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!
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大谷石のポストカード
¥220
やっと、大谷石(おおやいし)のポストカードを作りました。 こちらも、折り紙同様「石」ではなく「紙」です。 大谷石も掘り出される地層によって質、色味やミソ(粘土質等の黒い部分)の 入り方が違ってくるので、利用される状況や好みもさまざまです。 わたしは石自体はグリーンがかっていて、ミソや模様に茶色とか オレンジ色が入っている石が好みです(聞いてない) さて、そんなニッチなところに需要があるのか分かりませんが 紙質にもこだわって印刷会社さんと相談しながら作ったプロダクト。 最近ではなかなか手書きで手紙を書くこともなくなりました。 友達たちの手書きの文字を読む機会、ほとんどありませんよね。 わたしは文通が趣味だったので、地元を出た時にはよく友達と手紙を送り合っていました。 鉛筆が紙の上を走る音や、匂いが好きです。 誰かを思い出しながら字を書いて。 郵便屋さんに託して時間をかけて送り合う。 この大変便利な世界ではありますが、スローにもほどがある 「手紙をしたためる」 という時間を作ってみるのはいかがでしょう? その貴重な時間にこのカードを使ってもらえたら嬉しいです。 ーーーーー 今回のポストカードは2種類。★1枚ずつの販売です★ ❶明るい色の大谷石 こちらはオフホワイト調の白さが美しい紙を使用しています。 ほどよい凹凸があり、軽めの画用紙みたいな感じ。 ❷濃い色の大谷石 こちらはクラフト紙を感じる、目に優しい色。 伝える言葉は短めに、気になる単語をポツリと書いて送っちゃってください。 どちらも鉛筆、ボールペン、書きやすいです。 万年筆だとちょっと引っかかりましたが、そこまで滲まずに書けました。 ※ ご使用の筆記具により異なる可能性があります。 「石感」にこだわった表面は自信作。 そのまま飾っていただいても面白いインテリアになってくれそう。 なんの柄?って言われちゃうかもしれないので、裏面には 簡単に大谷石の説明文を入れておきました。 お楽しみいただけますように。 ▲▲▲▲▲▲▲注意点▲▲▲▲▲▲▲ 商品は1柄につき1枚ずつの販売です。 こちらのポストカードは購入制限を設けております。 一回の注文につき5枚まで購入可能です。